アーツカウンシルさいたまでは、文化芸術活動に関する研究を行う調査員を外部から募集する「研究アソシエイト事業」を実施し、その「研究アソシエイト」とともに、“生活都市”さいたまにおける芸術や文化の働きについて広く研究しています。
この度、本事業の一環として、有識者を交え研究テーマを掘り下げることを目的とした研究会を開催し、一般に公開します。講師として、さいたま国際芸術祭2023 プロデューサー/P3 art and environment 統括ディレクターの芹沢高志氏をお招きし、レクチャーと、アソシエイトやプログラムディレクター等とのディスカッションを行います。
文化芸術について興味がある方、市民によるアートプロジェクトに興味がある方、地域文化拠点に興味がある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。
日時 |
2025年1月17日(金)19:00~21:00 |
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会場 |
RaiBoC Hall(市民会館おおみや)集会室1 |
講師 |
芹沢高志(せりざわ たかし) |
内容 |
ほか |
定員 |
40名 |
参加費 |
無料 |
申込み |
2024年11月22日(金)10:00~受付開始(先着順)
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お問い合わせ |
アーツカウンシルさいたま |
令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業 |
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芹沢高志(せりざわ たかし)
「横浜トリエンナーレ2005」、「混浴温泉世界」、「さいたまトリエンナーレ2016」、さいたま国際芸術祭2020実行委員会参与など、地域のアートプロジェクトに関わってきた。2012年からは、デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長などを歴任。さいたま国際芸術祭2023プロデューサー 、アーツカウンシルさいたまアドバイザリーボード委員長を務める。