「さいたま ART ブリッジ 2025」は、市民が日常的にアートに触れ、新たな視点や 創造的な喜びを体験するための参加型アートプログラムです。
パフォーマー、小説家やミュージシャンなど多様なアーティストを迎え、創作ワークショップや展示・発表を実施します。
場所や人との出会いを大切に、様々な市民がアートを通じてつながりを築き、豊かな地域社会を育むことを目指します。
第2回は、作家“いしいしんじ”が書いたオリジナルの物語に、参加者のみんなで挿絵を描いて絵本をつくるワークショップです。
絵本が沢山ある素敵なカフェで、みなさんのご参加をお待ちしています!
| 日 時 |
2026年1月17日(土)11:00~12:00(受付10:45~) |
|---|---|
| 会 場 |
絵本と珈琲ルナール(住所:さいたま市桜区町谷1-8-5) |
| アーティスト |
いしいしんじ(作家)、スカンクスパンク(演出ユニット) |
| 持ち物 |
特になし |
| 定 員 |
20名 |
| 対 象 |
4歳以上(幼児は保護者の参加が必要です) |
| 参加費 |
無料 |
| 申込み |
2025年12月9日(火)10:00~受付開始(先着順)
|
| お問い合わせ |
アーツカウンシルさいたま |
|
令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点事業 |
-
いしいしんじ(作家)
1966年生まれ。京都大学文学部仏文学科卒。 94年『アムステルダムの犬』でデビュー。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、12年『ある一日』で織田作之助賞受賞。他の著書に『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』『その場小説』『京都ごはん日記』(1・2)などがある。
-
スカンクスパンク(演出ユニット)
江戸川じゅん兵と上ノ空はなびの何でも演出・構築屋ユニット。脚本・プロデュース・アートディレクションなど総合的に手掛け、劇場やアートイベント、野外フェスティバル、街や商店街など幅広い分野で展開。
