アーツカウンシルさいたまでは、 文化芸術活動に関する研究を行う調査員を外部から募集する 「 研究アソシエイト事業 」 を実施し 、その 「 研究アソシエイト 」 とともに 、 生活都市さいたまにおける芸術や文化の働きについて広く研究しています 。
この度、 本事業の一環として 、 有識者を交え研究テーマを掘り下げることを目的とした研究会を開催し 、 一般に公開します 。 講師として 、 Token Art Center 代表である高村瑞世氏をお招きし 、 「 オルタナティヴスペースの運営 」 、 「 市民サポーターのマネジメント 」 について事例紹介や考察などを行っていただきます 。
文化芸術について興味がある方、 市民によるアートプロジェクトに興味がある方 、 地域文化拠点に興味がある方はどなたでもご参加いただけます 。 ぜひ、ご参加ください 。
日時 |
2024年5月17日(金)19:00~21:00 |
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会 場 |
RaiBoC Hall(市民会館おおみや)6F 集会室8 |
講師 |
高村瑞世(たかむらみずよ) ※敬称略 |
内容 |
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定 員 |
40名 |
参加費 |
無料 |
申込み |
2024年5月3日(金・祝)9:00~受付開始(先着順)
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お問い合わせ |
アーツカウンシルさいたま |
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高村瑞世(たかむらみずよ)
1985年、静岡県生まれ。設計事務所、制作会社に勤務する傍ら、JR中央線沿線上で展開するアートプロジェクト「TERATOTERA(テラトテラ)」に2011年よりボランティアスタッフとして関わり、約10店舗を舞台とした若手アーティストによる展覧会などを企画。2014年より、「TERATOTERA」の事務局長を勤める。2013年よりアートスペース「モデルルーム」、2019年より「Token Art Center」の企画運営をしている。