生活と文化の相談窓口では、文化芸術活動に関する相談窓口を設けています。お悩みごとについて、アーツカウンシルさいたまから情報を提供しながら一緒に解決策を考えます。とりあえず相談したい、人と話しながら内容を整理したい、他の人はどうしているのか聞いてみたい、ということでも文化芸術の専門家であるプログラムディレクターとプログラムオフィサーが相談に応じます。また、年に3回程度、会計や法律家等の専門家によるレクチャー、個別相談も実施しています。
相談内容
- 企画のこと(市内の会場探し、企画のブレスト相手)
- 広報(広報の仕方、市内のチラシ配布先、SNSの運用方法)
- 活動資金(助成金情報)等
例えば
- 大学を卒業して、地元に戻ってきた。作家活動を始めるための制作・発表場所やネットワークを知りたい。
- 伝統芸能の団体に所属しているが、メンバーの高齢化のため後継者を募りたい。広報の仕方について相談をしたい。
- パフォーミングアーツのカンパニーを主宰している。法人化に向けた相談をしたい。
- 活動の今後の展開を悩んでいる。アイデアについて、ブレインストーミングを一緒にしてほしい。
対象者
さいたま市内で文化芸術活動をしている・今後活動をしたいみなさま
例えば
- アーティスト、実演家、俳優、制作者、デザイナー、演奏家
- 技術スタッフ、アートマネージャー、アートスペース運営者
- 文化系サークル団体 等